宮崎建設は小さな会社ですが、家づくりのパートナーに当社を選んだ決め手をうかがうと、
「建てたあとも安心できるから。」
そうおっしゃってくださるお客様が多いです。
社長自身が職人であるため、現場の隅々まで目を配ります。
そして、お引渡し後も何かあればすぐに駆けつけ、直せるものはその場で対応できるよう、いつも軽トラに工具を載せて走っています。
建てて終わりではなく、そこからずっとのお付き合い。
そんな身近な関係で、安心・快適な暮らしを守ります。

試行錯誤の末、当社がたどりついた答えは「つくり手も住みたいと思える家」をつくること。
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まない無垢材に自然由来のオイル、土台には殺虫作用のあるヒノキ、ヒバを採用。そして室内温度差が少ないのでヒートショックの予防につながります。
冬でも裸足で歩けるような心地よさを感じながら、いつまでもお客さまに健康で幸せに暮らしてほしいと思っています。

繰り返される地震災害に対して、当社が選んだ工法は、気密性・断熱性に優れた、面で支えるスーパーウォール工法です。震度7の連続地震でも全壊ゼロ。
全棟構造計算を実施し住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも、最高レベルの「耐震等級3」を標準採用。高耐震+制震で家を長持ちさせます。
瑕疵保証（10年間）では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。
また資産価値を維持しやすい「長期優良住宅」の認定を全棟取得。お子さまやお孫さまの代まで、安心して永く住み続けられます。

断熱性と気密性に優れた住まいは「冬暖かく、夏涼しい」。
少ないエネルギーで快適な暮らしを送るために必要な住宅性能を表すのが、断熱性能を示す「Ua値」と、気密性能を示す「C値」です。数値が小さければ小さいほど高性能な住まいといえます。
当社ではすべての建物でUa値とC値の測定を行っており、
データに裏付けられた、高気密･高断熱の省エネの住まいになっています。

当社では太陽の光や熱、風といった自然エネルギーを活かした家づくりを行っています。
冬は日射しを室内にたくさん取り込み、その暖かさを蓄え、外からの冷気を遮ります。
夏は日射しを遮り、室内の涼しさを逃さず、自然風の通り道をつくります。
自然エネルギーを効率よく使うことで省エネにもつながります。
また太陽光発電を組み合わせることで、高騰する電気代を少しでも自然の力で補えるご提案もしています。