害虫対策で快適な暮らし

だんだん暑くなってくるこれからの季節
アリ、カメムシ、ムカデ、コバエ、ダニ、ゴキブリ、蚊など
様々な害虫が存在します。
これらの害虫が家の中に入ってきたらと思うとゾッとしますよね。
効果的な対策を取り入れて害虫を寄せ付けずに快適な暮らしを目指しましょう。
スタッフのノウハウやオーナー様のアイディアなどご紹介致します。

【害虫が寄ってる状態と対策】

１．傷んだ食べ物や生ごみをそのままにしている
⇒三角コーナーや排水溝に生ごみを入れっぱなしにしておくとコバエがすぐに産卵して
大発生しかねません。
放置せずに水気を切り、ビニール袋に入れて密閉しましょう。

２．網戸が正しく使用出来ていない
⇒網戸を開け閉めする方向があるのをご存知でしょうか。
方向が間違っていると網戸と窓のフレームの間にスキマができて、虫が入り込んでしまいます。

対策１．窓を空ける場合はしっかり全開にする
窓をしっかり開ききると、網戸と室外側にある窓のフレームが重なってスキマが生まれず、
虫の侵入経路を塞ぐことができます。

対策２．窓を半開きにする場合は、網戸は右側に
窓を半開きにする場合は網戸を右側にすることを忘れずに。
室外側の窓は閉めて室内側にある窓を開けましょう。網戸を左側にしてしまうと、
窓のフレームと重ならずにスキマができてしまいます。

引用：magazine for MUJI LIFE

対策３．室外機廻りをお手入れしていない
屋外にある室外機周りのお手入れは見落としがちです！
雑草などで覆われていれば、虫の発生する原因にもなります。
また室外機のドレン（排水）ホースの排水口は大きめの害虫も侵入可能な経路になりますので、
専用キャップや水切りネットストッキングタイプを排水口に取付、輪ゴムなどでしっかりと固定する
などで対策しておくと良いでしょう。

対策４．ダンボールをため込んでいる
ダンボールには害虫が産卵している場合もあります。
できるだけ早く処分するように心がけましょう。